塩の常識が変わる?竹塩に秘められた抗酸化の力!

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毎日の食事で何気なく使われている塩は、味つけの役割だけでなく、私たちの体の働きとも関わりがあります。料理に使う塩を見直すことで、健康への意識も少しずつ変わっていくかもしれません。

近年、自然由来の製法で作られた塩に関心が集まるなか、竹塩という独特な塩が知られるようになってきました。竹に海塩を詰めて焼き上げるという手間のかかる方法ですが、その過程で変化した成分が、体のめぐりを整える可能性があると考えられています。

この記事では、竹塩とはどういうものか、どのように作られているのか、そして抗酸化との関係について触れながら、暮らしの中での使い方も紹介していきます。




竹塩とは何か?その基本と製法

唐仁原商店の竹塩は、海塩を竹の中に詰めて蒸し焼き炭化するという手間のかかる製法でつくられる塩です。蒸し焼き炭化することで竹や塩に含まれる成分が変化し、一般的な塩とは異なる性質を持つようになります。素材や工程にこだわる製造方法のため、生産にはある程度の時間と手間がかかりますが、その分、丁寧につくられた実感が残ります。

 

竹塩の起源と歴史的背景

もともと竹塩は、東アジアの一部地域で古くから用いられてきた製法に由来します。竹や粘土、薬草などと塩を一緒に焼き上げることで、体を整える働きがあると伝えられていました。生活の知恵として自然とともに生きてきた人々の経験から、長年にわたり受け継がれてきた背景があります。 近年では、日本でもこうした伝統的な製法に注目が集まり、健康意識の高まりとともに竹塩への関心も広がりつつあります。

 

竹に塩を詰めて焼く理由

竹の内部は空洞になっており、塩を詰めて焼くのに適した構造をしています。高温でじっくりと蒸し焼き炭化することで、竹に含まれる成分や炭素が塩と反応し、独特の色や香りが生まれます。 焼成を繰り返すことで粒子が細かくなり、仕上がりも変化していきます。こうした工程を通して、一般的な塩とは異なる風味や特性が備わるようになります。

 

唐仁原商店の竹皇塩の特徴

地元で育った孟宗竹と海塩を用い、自社で開発した炭化装置を使って焼成しています。火力や温度の管理も自動化されており、昔ながらの知恵を活かしつつ、安定した製造が可能となっています。 焼いた後には、わずかに灰色がかった色味と、ほんのりとした香りが感じられます。竹炭の細かな粒が混じっており、これも自然のまま取り入れた特徴のひとつです。味だけでなく、素材そのものにこだわりたい方に向けた塩となっています。




竹塩に期待される抗酸化作用とは

健康を意識する中で、抗酸化という言葉を目にすることが増えてきました。これは体内の酸化を抑える働きを示す言葉で、年齢や生活習慣によって蓄積されるダメージと関係しています。竹塩には、この抗酸化に関わるとされる成分が含まれており、日々の食事を通じて自然に取り入れられる素材として関心が寄せられています。

 

活性酸素との関係

人の体では呼吸や代謝の過程で、少量の活性酸素が生まれます。これは免疫機能の一部として必要なものですが、過剰に増えると細胞に負担をかける原因となることがあります。ストレスや不規則な生活が続くと、このバランスが崩れやすくなるといわれています。 そのような背景から、活性酸素を抑える力をもつ成分に注目が集まるようになり、竹塩もそのひとつとして見られるようになりました。

 

還元力とはどういうものか

竹塩の製造工程では、竹の中に塩を詰めて高温で蒸し焼き炭化します。この過程で化学的な変化が起き、いわゆる還元力と呼ばれる性質が加わるとされています。還元とは、酸化とは逆の働きを指し、活性酸素のはたらきを抑える力につながるとされています。 焼き上がった竹塩には、竹炭の粒子が混ざっており、これがミネラルとともに、自然な形で体に取り込まれる仕組みになっています。

 

体内での働きについて

実際に竹塩を食事に使うことで、体にどのような影響があるかは人によって異なりますが、日常の中で無理なく取り入れられる点が魅力です。薬のような即効性は期待できないものの、長く使い続けることで、食生活の見直しにつながるきっかけになることもあります。 極端な変化を求めるよりも、少しずつ体のめぐりや食の感覚に意識を向けることで、竹塩のような自然素材の良さが感じられてくるかもしれません。




一般的な塩との違い

日常で使う塩にはさまざまな種類がありますが、それぞれの特徴を知ることで選ぶ視点が広がります。竹塩もまた、他の塩とは異なる性質をもった素材として注目されています。

 

成分構成と風味の特徴

精製塩は、塩化ナトリウムの割合が高く、味ははっきりしていますが単調になりがちです。それに対して、竹塩にはマグネシウムやカルシウムなどのミネラルがわずかに含まれており、やわらかな塩味が感じられるのが特徴です。 こうした違いにより、料理に使ったときに食材の味を引き立てる作用があり、味つけの加減が自然と変わってくることもあります。

 

製法によるミネラルの違い

竹塩は、海塩を竹の中に詰めて高温で焼き上げるという独自の工程を経てつくられます。この焼成により、竹に含まれる微量成分が塩に移り、見た目や風味、成分にも影響が出ると考えられています。 特別な成分を加えることなく、素材の力だけで変化が生まれる点に、自然素材ならではの面白さがあります。

 

加熱・焼成による影響

竹塩の製造では1000度近い高温で焼成することがあり、この過程で塩の性質にも変化が見られます。粒子が細かくなるだけでなく、淡い灰色を帯びることもありますが、これは竹や炭に由来するものです。 一般的な塩とは違い、香りや質感に個性が出るため、調味料としてだけでなく体にやさしい素材として取り入れる方も増えているようです。




竹塩が使われる具体的な場面

竹塩は料理に使うだけでなく、日々の暮らしのさまざまな場面で活用されています。身近な用途に少しずつ取り入れることで、その特徴を感じやすくなります。

 

日々の料理への活用

ふだんの調理に少量加えることで、味に落ち着きが出ると言われています。たとえば、焼き物や煮物、野菜の下ごしらえなどに使うと、食材の持ち味が引き立つように感じられることがあります。 塩むすびやお吸い物など、素材の風味を活かしたい料理との相性がよく、日常の食卓でも取り入れやすい使い方といえます。

 

美容やエステでの使用例

竹塩は入浴時に使われることもあります。湯に溶かして使うと、肌ざわりがやわらかくなるように感じることがあり、リラックスしたい場面で好まれる使い方です。 また、細かく砕いた竹塩を肌に軽くなじませるように使う方もいます。ただし、体質や肌の状態によっては合わないこともあるため、様子を見ながら使うことが大切です。

 

体調管理に配慮した使い方

食生活を見直す一つの手段として、調味料に竹塩を選ぶ方もいます。薬のような効果を期待するというよりは、日々の食事を少しでも整えたいという思いから取り入れているようです。 長く続けるためには、使いやすさや味の好みに合っているかも大切な要素です。自分のペースで無理なく使い続けることが、自然と習慣につながっていきます。




竹塩を取り入れる際の注意点

日々の生活に竹塩を取り入れる際には、いくつか意識しておきたいことがあります。自然素材であっても、使い方によっては思わぬ負担になることもあるため、無理のない範囲で使うことが大切です。

 

使いすぎを避ける理由

どの塩にも共通していえることですが、摂りすぎは体に負担をかける可能性があります。竹塩も例外ではなく、健康によさそうだからといって、量を多くすることが望ましいとは限りません。 日常の食事に少しずつ取り入れながら、自分に合った使い方を見つけていくことが大切です。

 

混ぜて使うことの意味

初めて竹塩を使う場合は、いつもの塩に少し混ぜるところから始めるのがおすすめです。塩味の感じ方や風味の違いを確認しながら使うことで、無理なく慣れていけます。 こうした使い方は塩分の摂りすぎを防ぐことにもつながり、食事全体のバランスを保つ助けにもなります。

 

保存や管理のポイント

竹塩は湿気を吸収しやすいため、使い終わったらしっかりと密封して保存することが大切です。高温や直射日光を避け、風通しのよい場所に置くことで、風味を保ちやすくなります。 まれに見られる黒い粒は、焼成時にできた竹炭のかけらで、体に害のあるものではありません。気になる場合は取り除いて使っても問題ありませんが、そのままでも安心して使えます。




唐仁原商店の竹皇塩ができるまで

自然素材を活かしたものづくりを続けています。そのひとつが、孟宗竹と海塩を使った竹塩「竹皇塩」です。素材選びから焼き上げまで、一貫して丁寧な手仕事を重ねています。

 

独自開発のエコ炭くんによる焼成

竹皇塩の製造に使われているのは、自社で開発された炭化装置「エコ炭くん」です。伝統的な土窯の仕組みをベースにしながらも、空気の流れを利用し、少ない燃料で竹を高温炭化できるよう設計しています。 この装置は温度管理を自動で行えるため、安定した品質の焼成が可能です。従来は難しかった高温での焼き上げを、効率よく行うことができるようになりました。

 

竹と塩の選定と準備

製造に使うのは、地元で育った孟宗竹と天然の海塩です。切り出した竹に塩をしっかり詰め込み、時間をかけて焼き上げていきます。焼成によって、竹由来の成分が塩と混ざり合い、通常の塩にはない独特の色や質感が生まれます。 焼き上がった塩には、竹炭の細かな粒が含まれていることもありますが、これは自然な工程でできたもので、風味やミネラルの一部としてそのまま使われています。

 

製品に込めた想いと地域との関わり

この塩づくりは、地域に増え続ける放置竹林を有効に活用したいという思いから始まりました。長年使われずにいた竹を資源として活かし、土地に根ざしたものづくりを目指しています。 地元の素材を生かすだけでなく、からだにやさしいものを届けたいという考えも、製品づくりの根底にあります。華やかさはなくても、毎日の生活の中で静かに寄り添える塩を目指して、製法と品質を守り続けています。




まとめ

唐仁原商店の竹塩は、海塩と竹という自然の素材を組み合わせ、高温でじっくり蒸し焼き炭化することで生まれる、少し特別な塩です。竹の成分が加わることで、色や香りに変化が現れ、味わいにもやわらかさが加わるのが特徴とされています。

日々の料理に取り入れることで、塩そのものの個性を楽しみながら、食事との向き合い方にも変化が生まれるかもしれません。さらに、焼成によって得られる還元性や抗酸化に関する働きも、関心を集めている理由のひとつです。

唐仁原商店では、地域に根ざした素材を活かしながら、独自の装置と手間を惜しまない製法によって、竹皇塩を丁寧につくっています。大量生産ではなく、日々の暮らしに寄り添う塩づくりを大切にしています。

竹塩を試してみたい方は、まずは少量から、ふだんの料理や生活にそっと取り入れてみてはいかがでしょうか。自然の力にふれながら、無理のないかたちで楽しめる素材です。 ぜひ一度、製品をご覧ください。

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